トップメッセージ

「2,300億円企業として、更なる成長と経営の基盤強化を図る」をスローガンに掲げ、今後も地域のお客様の普段の生活をサポートしてまいります。代表取締役副社長 池邉 恭行 代表取締役社長 田中 康男 代表取締役会長 斉田 敏夫

 株主の皆様には、日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策を背景に設備投資や生産活動が堅調で企業収益が回復し、雇用環境も改善するなど緩やかに回復しております。一方で、米国新政権の政策動向や、EU諸国の政治動向など世界経済の不確実性に加えて、地政学リスクの発生などにより先行き不透明な状況が続いております。

 小売業においては、消費者の節約志向により個人消費の停滞が続き、業態を超えた競合激化に起因する価格競争が利益の低下を招き、社会保険費用の増加や深刻化する人手不足から労務コストは更に増加し、厳しい経営環境となっています。

 このような状況のもと、福岡県を中心に九州で87店舗の食品スーパーマーケットを展開する株式会社マルキョウが平成29年3月1日より加わり、株式会社丸久、株式会社マルキョウ及び株式会社マルミヤストアによる当社グループは、「2,300億円企業として、更なる成長と経営の基盤強化を図る」をスローガンに掲げ、より強いローカルスーパーマーケット連合としての成長と企業価値の向上を目指し当連結会計年度をスタートしました。

 また、経営統合効果を追求するため、10の部会で構成する経営統合委員会で商品や資材調達コストの削減、共通した商品・産地開発、統一した販売促進企画などの取り組みを開始しました。

【経営統合委員会の10部会】

【経営統合委員会の10部会】


 店舗展開におきましては、株式会社丸久は、平成29年4月にアルク秋月店(山口県周南市)、同年6月にサンマート華城店(山口県防府市)を改装オープンし、同年3月にアルク桜木店を閉店したため営業店舗数は82店舗(うち「アルク」は41店舗)となりました。株式会社中央フードの営業店舗数は8店舗となっております。株式会社マルミヤストアは、平成29年7月にマルミヤストア愛宕店(宮崎県延岡市)を改装オープンし、営業店舗数は41店舗となりました。株式会社新鮮マーケットは、平成29年6月に新鮮市場南大分店(大分県大分市)、同年7月に友田店(大分県日田市)を改装オープンし、営業店舗数は14店舗となりました。株式会社アタックスマートは、新鮮市場AX花月店を、平成29年4月にアタックス日田店(大分県日田市)として改装オープンした一方で、同年7月には、アタックス杵築店(大分県杵築市)を閉店しており、営業店舗数は25店舗となりました。株式会社マルキョウは、平成29年3月に大村店(長崎県大村市)、同年4月に宝町店(福岡県春日市)、同年5月に新貝店(大分県大分市)、同年6月に日佐店(福岡市南区)、同年7月に香椎店(福岡市東区)、同年8月に野芥店(福岡市早良区)を改装オープンし、営業店舗数は87店舗となりました。これらにより当第2四半期末のグループ全社の営業店舗数は257店舗となりました。

 これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は以下の通りとなりました。

 営業収益は1,159億72百万円(前年同期比64.5%増)、営業利益は26億72百万円(前年同期比16.1%増)、経常利益は29億56百万円(前年同期比19.2%増)となりました。また、株式会社マルキョウとの株式交換による負ののれん発生益を特別利益に計上したことなどから、親会社株主に帰属する四半期純利益は194億46百万円(前年同期の親会社株主に帰属する四半期純利益は14億25百万円)となりました。

株式会社リテールパートナーズと株式会社マルキョウとの経営統合について